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ウエッジウッド ワイルドストロベリー
1965年に発売されたもだが、バブル時代は贈り物の定番となっていたデザイン。ティーカップより日常的に使い易そう。 |
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ウエッジウッド ユーランダーパウダーブルー
日本の公式ホームページのユーランダーティーカップの説明にはチャールズチャールズ皇太子と故ダイアナ妃とのご成婚の際にお祝いの品としてお贈りした逸品と紹介されている。これはデミタスカップだが、落ち着いた中にも華やかなユーランダーパウダーのブルーはデミタスのほうが合うようにも思える。1903年ホワイトハウスからの注文のオリジナルデザインにあったユーランダーという縁取りのデザインを取り入れた定番。 |
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ウエッジウッド フロンレンティーンターコイズ
ワイルドストロベリーは1965年生まれだがフロレンティーンは19世紀後半から作られている定番。ギリシア神話の「グリフィン」をモチーフしたデザインが鮮やかなターコイズと色と重なりクラシカルで重厚、フォーマルな感じのデザインのマグカップ版。 |
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ロイヤルコペンハーゲン ブルーフルーテッド
ブルーフルーテッドは控えめながら上品で飽きの来ないデザイン。英国系のブランドより、コーヒーカップは大陸系のブランドのほうが、自然な感じがする。 |
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ロイヤルコペンハーゲン フローラダニカ
ロイヤルコペンハーゲン歴史上の名品、定番というには軽すぎる芸術品で値段も1桁高い。1761年にコペンハーゲンで出版された植物図鑑の題名から名付られもので、最初はロシアの女帝エカテリーナのために製作されました。この時代の古いものはデンマークの国宝となっています。また、デンマークの公式晩餐会でこのシリーズが使用されている。デザインもゴールドとフラワーの絵柄が豪華で華やかでまさにロイヤル。 |
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リチャードジノリ イタリアンフルーツ
イタリアンフルーツというだけあってイタリアらしい明るさのあるフルーツが描かれている。濃い目のコーヒーを飲むイタリアらしい小ぶりなコーヒーアップのサイズ。リチャードジノリは2013年1月7日破産が宣告されており、もう無くなってしまうかもしれず心配だ。 |
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リチャードジノリ ベッキオホワイト
ジノリの白い硬質磁器の定番、1750年年代の格調高いレリーフが特徴。やはり小ぶりなイタリアらしいカップ。 |
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ミントン ハドンホール
イングランドの古城ハドンホールのタペストリーからヒントを得た絵柄、10種類以上の色が使われていて華やかで楽しい。1948年発表のデザイン。 |
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ミントン ハドンホールブルー
ハドンホールと同時期に検討されたが採用とならなかった案を1993年に発表して、ハドソンホールに並ぶ定番ベストセラーとなった。ブルーを基調とした色使いでハドソンホールよりシャープな印象だか、絵柄は同じなのでそろえても楽しい。 |
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エインズレイ エリザベスローズ
イングランドの国花でエリザベス女王が愛したローズを大胆にデザインしたシリーズ。エレンズレイには今でも英国王室より祝事の際は発注があるとのことだが、エリザベスローズは確かにイギリス王室のイメージにぴったりのデザイン。 |
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エインズレイ オーチャードゴールド
みずみずしい果物の絵柄が描かれいる。マグの方がティーカップよりすっきりしたさわやかなデザイン。 |
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ヘレンド ウィーンのバラ
ヘレンドでもっともポピュラーなウィーンの薔薇はハプスブルグ家との深いつながりを示す絵柄、ヨーロッパの真ん中、ハンガリーの落ち着きが感じられる。 |
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ヘレンド インドの華
ヘレンドで1840年代から続くロングセラー、様式化した花柄でグリーン単色が強調されたデザイン。柿右衛門の影響を受けたといわれている。インドの華、もしくは、インドの花という名前の商品はマイセンなどのブランドにもあるが、これは東インド会社がもってきた中国や日本の磁器に描かれていた花を指すもの。 |
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エルメス シューヌダンクル プラチナ
電車男で有名となったエルメス、プラチナの渋い色合いが気品の高さを象徴している。ティーカップよりコーヒーカップのほうが合うデザインに思える。 |
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マイセン ブルーオニオン
これも定番中の定番、これに似たティーカップは、世の中に多数存在するがマイセンのブルーオニオンが元祖。 オニオンは中国の磁器に描かれた石榴(ざくろ)をオニオン(たまねぎ)と思って模写したのが始まり。 |
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ロイヤルアルバード オールドカントリーローズ
色鮮やかな薔薇の花々とゴールドの縁取りが調和した、英国的な気品漂うマグカップ。 |
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ロイヤルリモージュ マリーアントワネット
マリーアントワネットをイメージして作られたカップ、ベルサイル宮殿の静謐な優雅さ感じられるコーヒーカップ。 |
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ジアン ミルフルール
フランスらしい華やかさのある花柄。千の花という意味の2005年発表の新しいシリーズだがベストセラーとなっている。 |
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セーブル ペイール
フランスの国立製陶所で手つくりされる高級品で年間6000ピース程度しか作られない。セーブル独特のブルーの深い色合い、そして華やかな金、品質重視で作られた豪華さがある。 |
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スポード ブルーイタリアン
イギリスの磁器の代名詞「ボーンチャイナ」の歴史を作ってきたブランド、このシリーズは200年以上も続く定番と言う。イタリアンというが、オリエンタルな雰囲気もある。ボーンチャイナの質感と銅板転写の技術が生かされている。 |
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フッチェンロイター アマリエンブルグ
ドイツのクラフトマンシップを重んじる工場で数百人の人のてで作られている。質実剛健なドイツの機能美とヨーロッパの優雅な装飾美を兼ね備えている。 |
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ビレロイ&ボッホ フレンチガーデン
起源はフランスのローレン地方だがハプスブルグ王朝のごひいきとなりドイツに本社を置いた。雅子様の嫁入り道具の一つに選ばれたブランドとしても有名。フレンチガーデンは少しカジュアルな代表作。 |